こんにちは、うみたかです。
週が明けても日経平均株価は好調を維持しています。
これまでの最高値は1989年12月29日の38,957.44円とのことですが、この数値にどこまで迫るのか、あるいは一気に抜いていくのか。
事前に分かると大変助かるのですが（笑）
本日の買い増し
今日も恐る恐る（？）買い増しました。
- [1928]積水ハウス 25株
- [7438]コンドーテック 40株
- [7751]キヤノン 10株
- [9433]KDDI 10株
積水ハウスは思い切って単元化させました。
これで単元株主として今月末の決算を迎えることができます。
明日下がっても後悔はしません。多分。
権利落ちを待てるだけの忍耐力がなかった……
おやつを待つ忍耐力もない
コンドーテックも最近じわじわ上げています。
インフラ関係の銘柄ですが、今後株価はどう推移していくのでしょうか。
160株保有だったので40株追加して200株にのせました。
3月末までにあと300株買って500株（優待を貰える株数）にしたいところです。
キヤノンは開始直後の時点で先週末の終値より下げていたので注文を入れましたが、その後上昇。
まあ取り消すほどでもないか、とそのまま購入。
現在70株保有。こちらは次の権利月（6月）まで余裕あり。
KDDIは最近凄まじく上げてますね。
5,000円の大台をあっさり突破。
ここから年末の数字に戻ることもないだろうと思いつつ、今日一気に単元化する度胸もないので10株のみ追加。
現在80株保有です。
予想配当額はじわじわ上げていますが、利回りはじわじわ下げています。
利回りを上げるためには増配に期待するしかありません（笑）
イオンの損益がついに一時プラスになる
長らくマイナスだった[8267]イオンの損益が今日ついに一時的ではありますがプラスに転じました。
といっても実質はずっとプラスで、今さらに利益が増えているというのが正しいのですが。
どゆこと？
以前も書いたのですが、おさらいです
旧NISAの恩恵を受ける
イオンの株は2016年1月20日に旧一般NISA口座で1株1,500円程度で買いました。
そこから約5年経った2020年12月30日、すでに旧つみたてNISAに切り替えていたのでロールオーバーはせず、当日の終値3,385円を取得価格として特定口座に移りました。
旧一般NISAはロールオーバーしない場合、5年目の12月最終日の終値を取得価格として特定口座に移されます。
なので買ったときの株価よりも上がっていれば取得価格が上がるため、売却時の利益にかかる税金が減ります。
逆に買ったときより株価が下がっていると取得価格が下がるため、売却時の利益にかかる税金が増えることになります。
今回のイオンのケースは取得価格1,500円→3,385円になったのでNISAがかなり有利に働くことになります。
株価ピークとNISA期間満了が重なったため損益マイナス期間が続く
2020年末というと、新型コロナで急落した株価が急上昇に転じた時期でしょうか。
イオンは直近の最高値を2021年2月に付けていますが、だいたい同じ時期にNISA口座から特定口座に移ったことになります。
幸運でした
その後2021年2月期決算で赤字を記録したこともあってか、1年以上下落を続け、一時2,100円台までいきました。
この頃はまだ高配当株投資をしておらず、月に一度投資信託の評価額を確認する程度でしたが、そのたびにイオンのマイナス額を見せつけられて複雑な気分になったものです。
（実際は1,500円で買ったものなので損益はずっとプラスなのですが）
そしてついに損益がプラスに
そんな複雑な気分も今日で一区切りです。
イオンの株価がようやく（一時的にですが）3,400円台を回復し、損益がプラスになりました。
先週末の決算発表で上方修正された影響もあるのでしょうか。
午後からは下がってしまったので終値では若干の損益マイナスに戻ってしまいましたが、一度でもプラスに転じて気分が晴れました（笑）
イオンは配当性向が高めでちょっと心配になる面もありますが、これを契機に業績もうなぎ上りとなって欲しいところです。
なお本来の取得価格が1,500円なので、あと100円程度上がると2,000円のプラスとなります。
優待目的なので優待制度か地元のイオンが無くならない限りは売るつもりもないのですが、やはり長期で持っているとそれだけキャピタルゲインを得られる可能性が高まるのかと感じました。
やっぱり投資は長期に限るね！
個人の感想です
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