こんにちは、うみたかです。
日経平均株価、終値で36,000円超えましたね。
買い増しできないまま一気に上がっていってしまいそうで怖いです(笑)
40,000円いきますかね??
ところで、先日PayPay証券で行った最後の買付けが今日口座に反映されました。
今回はPayPay証券での資産運用についてです。
↑PayPay証券に関する以前の記事
PayPayポイントを有効活用したい、から始まった
現在は三井住友ゴールドカードでキャッシュレス決済を行っていますが、昨年11月まではPayPayで決済を行っていました。
PayPayはPayPayカードを作った場合、基本の還元率が1.0%で、毎月一定の条件(月に200円以上での決済を30回、かつ合計10万円以上の決済)を満たすと翌月の還元率が1.5%になります。
9月頃からPayPayポイ活に本腰を入れて毎月1.5%を達成していたので、ポイントはわりと貯まっていました。
ですが、ポイントを使う機会があまり無い……。
普通のお店でポイントを使うと還元率が0.5%下がってしまうのが使用をためらう原因です。
うみたかは貧乏性だからな
ヤフーショッピングで利用すれば下がることはないのですが、いかんせんヤフーショッピング自体あまり利用しない……。
どうしたらポイントを有効活用できるのか。
そしてあわよくば現金化したい
PayPay証券での資産運用
そんな時に目に入ったのがPayPayアプリ内の「資産運用」の項目。
PayPay証券の口座を開設すると、ポイントで個別株や投資信託に投資できるとのこと。
(ポイントだけでなくPayPayマネー、クレカでも投資可能)
しかも証券売却後はPayPayポイントではなく、PayPayマネーとして戻ってくるので現金化が可能です。
これは使わぬ手はない!と思いました
資産運用とポイント投資は別物
一方PayPayアプリ内には「ポイント投資」という機能もありますが、こちらは証券口座開設は不要で、そのままポイントを投資できます(PayPayマネーやクレカでの投資は不可)
ただし投資をやめたときに戻ってくるのはPayPayポイントなので現金化はできません。
PayPayポイントを活用できる人はこちらでも良いのかなと思います。
手軽ですし、ポイントしか投資できないので損をしてもそれほど痛くない(かもしれない)
売却後に振替、出金等のひと手間かかる手続をしなくても、PayPayポイントやPayPayマネーですぐにお買物に使えるのは強みかもしれません。
口座開設はスマホで完結
というわけで、PayPay証券の口座開設を行うことになったのですが、手続きはすべてスマホで完結するので簡単でした。
取り扱っているのは投資信託、個別株、ETFなど。
PayPayのアプリ、PayPay証券のアプリで取引ができますが私はPayPayアプリでしか取引したことはありません。
個別株は全銘柄に投資できるわけではなく、PayPay証券でセレクトしたものに限ります。
PayPayアプリ内からだと投信、個別株にかかわらず100円から投資できます。
(個別株の売買には手数料がかかります)
PayPay証券ではeMAXIS Slim 米国株式に投資
メインで行っているSBI証券ではeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)に投資していますが、PayPay証券ではeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を買っていました。
SNSなどでよく「オルカンとS&P500のどちらが良いか」で熱き戦いが繰り広げられているので、こちらでは試しにS&P500を買ってみることにしたのです。
結局PayPayの使用をやめてしまったため、今回が最後の買付となり、投資額も15,000円程度となってしまいました。
しばらくはS&P500のチカラを確かめるために放置しておくつもりです。
2倍になったら換金しようかな
3万円分のおやつ……ゴクリ