こんにちは、うみたかです。
つい先日スマートフォンを買い替えました。
今日はスマホの処分についてのお話です。
（この記事ではアフィリエイト広告を利用しています）
新スマホは3代目
スマートフォンが世に出てからだいぶ年月が経ちましたが、私は長らくフィーチャーフォンと7インチタブレット（格安SIM）の二刀流だったため、スマホを使い始めたのは2019年からという遅咲き。
今回買ったスマホが3代目となります。
初代を2019年秋、2代目を2021年秋に買ったので、ほぼ2年に1回買っていることになります。
初代、2代目とも当時の新機種の1世代前をお手頃価格で買ったのですが、初代はリチウム電池が膨張して強制引退。
スマホが浮いてる？？と思ったら電池が膨れてた
2代目は故障はなかったのですが、5G未対応の機種だったので、そろそろ替えどきかなと思った次第です。
前世代の機種は安く買えるのですが、タイミングが悪いと新しい機能に対応しておらずに結局早く手放す可能性があると分かったので、今回買ったのは昨秋出たばかりの最新機種です。
今度は少なくとも3年は使えるはず……飽きなければ。
膨張したスマホの処分法は？
電池が膨張してしまった初代のスマホですが、一体どう処分すればよいのかと悩みました。
リチウム電池をむやみに不燃ごみ等に出すと回収時に収集車が火災を起こすことがあると聞いたこともあります。
キャリアショップ等の実店舗での購入や買い替えならばその時に回収してもらえそうですが、SIMフリー端末を通販で買っているし、そもそもあまり実店舗には行きたくないという思いも（あれこれ勧められそうで面倒そうなイメージが……）
というわけで、役所のごみの担当課に電話して処分方法を尋ねてみました。
その結果、ごみ収集を担当している部署に持っていけば引き取ってくれるとのこと。
幸い充電することなく電源が入る状態だったのですぐに初期化して担当部署に持っていき処分してもらいました。
もしスマホが膨張して処分に困っている場合はお住いの地域の役所（役場）に問い合わせてみると良いかもしれません。
先代スマホは売却
つい最近まで普通に使えていた先代のスマホは売却しました。
利用したのは「にこスマ買取」というサービスです。
決め手は
米国キャリアなどでも使われているデータ消去専用ソフトウェアですべての端末にデータ消去を行っている
という点と
伊藤忠商事グループが運営している
点です。
やはり手放すにあたってはセキュリティ面が気になるので、自分で最初に初期化したうえでさらに専用ソフトでデータ消去してくれるという点は安心感があります。
あと「伊藤忠商事グループ」と書かれているだけで安心感があります。
これがブランドのチカラか！
申込時に端末の状態を申告することで大体の査定額が分かり、実際と異なる申告でない限り査定額が下がることもありません。
端末の配送料と買取金額の振込手数料もにこスマ買取で負担してくれます。
色々差し引かれることなく、査定額どおりの金額が入金されました
売れたお金でおやつ買おうぜ！
これなら壊れるまで使い倒すより、壊れる前に買い替える方が得だと感じました（笑）
にこスマでは中古端末の販売も行っています。
商品の写真も詳しく掲載されているので中古品の購入を考えている方は検討してみてはいかがでしょうか。
新しいスマホに替えた効果
というわけで、今年に入って新しいスマホを使っていますが、その効果として
規則正しい生活になった
普通夜更かしする方に走りそうですが、何故か規則正しい生活になってしまいました（笑）
どのような機能があるのか色々いじっていたら「おやすみ時間」というモードがありまして、試しに23:00就寝で設定すると、15分前に通知が来て、設定時間が来ると画面がモノクロになるのです。
ホーム画面も、アプリ画面も、なにもかも。
（だいたいこんな具合の暗めのモノクロ）
設定を取り消さずにそのまま使っているうちに23:00には就寝する習慣がつきました。
これは健康になれそう……かも
新しい機種を手に入れたら色々と試してみるものですね（笑）
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